ハウステンボスのTオーナーが東京から来られました。一日目はハウステンボスで打ち合わせ、二日目は福岡まで来ていただき、入居者案内とマテリアルの打ち合わせを行ないました。わたしは大事な時に身内の不幸があり、思い描いていた接客ができず平田が頑張ってくれました。入居者のO様、U様にもいつも同様気持ちよく案内させていただいたようで、感謝しています。遠方からのお客様の場合、家そのものはもちろんですが福岡という町、九州という地方を少しでも理解いただきたいと思ってしまうものですから、ここにもあそこにもと予定していたことができず残念でなりません。再度チャンスをいただくつもりです。七月はじめにはヨットで東京からハウステンボスの家の前の桟橋に到着して、船で寝泊りしながら工事を見たいとおっしゃってました。男として聞いているだけでワクワクしてしまいます。東京から紀伊半島をまわり、鳴門から明石大橋を通過して瀬戸内海に入り、瀬戸大橋、しまなみ街道、関門橋を抜けて玄界灘、西海橋をくぐって大村湾へ入るのでしょうか。?なぜか私も痛快な気分です。
作者別: motofumi
素敵な暮らし
南区で築九年のKご夫婦から連絡いただき、久しぶりに訪問しました。凄く素敵な暮らしがありました。室内と広いテラス、木々に覆われた庭、最高です。 ご依頼は四十キロと六十キロのワンチャンハウスをダイニングと続けて増築したいということでした。確かにゆっくりした動きの愛くるしい白熊のような動物がノッシ、ノッシとリビングを歩いてました。「社長がよつんばいになったおおきさですね。」と口の悪い平田。三畳ほどの、すのこベットつき、ワンチャンハウスを面白く楽しくデザインしてみます。家との続きなので、ペアガラス、高断熱、エアコン付の予定です。当時コンクリート造三階建の大規模リニューアルの経験は我々に本当の建築力をつけてくれました。自分にとっても思い出深い誇りにできる作品のひとつです。また関らせていただけることをありがたく思います。
残したい建物
最近、下関、門司港、佐世保などに行くことが多く、その土地土地で印象深い建物が大切に保管され、守られ、町のシンボルになってます。憩いの場とか、喫茶店として開放したりしてますが、その建物の歴史が誇らしげに説明された看板があります。それを読むのが楽しみです。
私どもが家作りのテーマにしている、「美しい家を作ろう。美しい家は人々に愛され歴史を刻むことができる。」この言葉をかみ締めています。
「何年持ちますか。?」という質問の答えは構造的要素より、美しさの要素で決まっているようです。構造的に百年の耐用年数があっても不細工で街並みにそぐわなければ嫌気がさして十年で解体される建物もあります。我々も築十年以内の建て替えを数件依頼された経験があります。耐用年数が過ぎていても補強、工夫して残そうとする建物もあります。ビジネス最優先、利益最優先の会社が作る建築物は文化性や芸術性のかけらもなく表情が貧相で短命のようです。
人々から「この建物を残そう。」と思っていただける物を作り続けたいと思っています。そのための勉強や遊びを一生繰り返す人生でありたいと強く思います。
さあ、六月
みちしお
今日で北九州N邸のリフォームが終了です。チェックの後、門司港駅でJRで来る平田と待ち合わせて下関小月S邸に打ち合わせのため行きました。輸入部材のご説明、特にフローリング、建具の打ち合わせを行い夜八時半過ぎ帰路につきました。
もう十年以上なると思いますが、まだ宇部、小野田に高速がない頃、平田と仕事の行き帰りに立ち寄り、トラック野郎たちに混ざって貝汁を食べていた「みちしお」というドライブインが近いので行ってみようということになり車を走らせました。すぐ懐かしい赤いネオン文字が見え、平田はやや興奮気味に「懐かしいー」を連呼してました。改装したのか、ややこぎれいになってました。でもドライブインは当時の雰囲気で、好きなおかずをとり、ご飯に貝汁を頼むのが主流です。ただうれしくておかずを取りすぎると思いのほか高いものにつきます。懐かしさも手伝いおいしく食べました。昔話をしながら帰りました。長くこの仕事をして、人や家はもちろんのこと、全てがいい思い出です。
東京
ハウステンボスワッセナーのリニューアルのための調査報告を行うため、平田と東京のT様邸へ行ってきました。我々の報告をお聞きいただいた上で、今回のリニューアルの主旨、方向性、予算、などを相談の上即決いただきました。私どもの仕事を理解,尊重いただき、気持ちよく、ご依頼いただいたことを大変うれしくおもいます。我々の作品を見ていただき平田のコーディネーターとしての腕を評価、信頼いただき、「ハウステンボスのなかで素敵な作品を作ってください。」といってくださったことに感謝します。経営者としても、いろんなジャンルのプロデューサーとしても才能がある人は決断が早く、それでいて納得させられ、やる気までいただけるということを強く感じました。
平田にとっては久しぶりの東京で、青山、六本木あたりのショップや、雑貨、家具をみながら帰りました。「以前より人が少なくて活気がないですね。少し寂しい気がする。」という感想のようです。東京はいつも活気に溢れていてほしいと思うのは私だけでしょうか。特にクリエーティブな仕事をしているものにとって訪れると刺激と力をもらえる町であり続けてほしいものです。
心地よい責任感,アール階段の家
下関のS様と仮契約を結ばせていただきました。今から住宅ローンの申し込み、輸入部材の打ち合わせ、確認申請提出等を行い七月半ば着工予定です。ご主人からお聞きしたところ、奥様が以前から私どものファンで、どこのモデルホームを見ても当社がいいといってくださってたようです。ご主人としては福岡という遠方の会社で高くなったり、メンテナンスが大丈夫かと心配もあったようですが、見積もり比較すらしようとしない奥様を見て全面的に任せようと思ってくださったようです。こんなお話を伺うとうれしさと同時に絶対ご納得いただくいいものを作ろうという責任感が強く沸いてきます。輸入住宅会社の中でも「よそと違う」といっていただける奥様の感性を裏切るわけにはいきません。年末完成予定です。
現場調査、入居者案内
ハウステンボスワッセナーの調査に行ってきました。いろいろな意見を聞きますが、いつ行ってもこの環境はすばらしく、魅力的です。水周り、エクステリア、エアコン、モールなど提案すべきポイントが整理できました。近じか職人と一緒に再訪して細かく打ち合わせ予定です。平田の仕事が多くなりそうです。
日曜日は山口のS様ご家族をご住居者のお宅にご案内しました。またT様、O様にお世話になりました。S様ご夫婦も、色合い、空間の広さ、キッチンの形、セントラルエアコンなどわかりやすかったと思います。ご入居者の感想や意見も聞けるのでご入居者案内はとても大切です。その後の打ち合わせもさせていただき、土地契約も終わられたようなのでローンの申し込み、詳細見積もりにはいります。
魅力的な仕事依頼をいただき、感謝してます。全力を尽くします。
S様の長男がピアノを引いてくれました。四年生らしいのですがとても上手で聞き入ってしまいました。絵も上手で子供の才能のすばらしさをうらやましく感じました。
大切な出会いの予感(ハウステンボスワッセナーリニューアル)
東京に行ってきました。息子夫婦と楽しい食事の時間がもてて、エネルギーが充電できました。近いうちに二人の住まいを快適にしてあげたいと思ってます。特に私の新しい娘のために・・・・。
次の日、先日ハウステンボスの別荘リニューアルについてお問い合わせいただいたTオーナーのご自宅に訪問させていただきました。住所から見ても都心で素敵なマンションライフを送っていらっしゃると容易に想像できたのですが、その想像をはるかに超えた上質な暮らしがそこにありました。変な高級感や贅沢感が一切表に出ず、心地いい上質な空間で上質な暮らしの時間が流れてました。人も器も感性のレベルが高くないとこの匂いは醸し出せません。シンプルでいて存在感があるすまいにおどろきました。それ以上に初対面の私をご夫婦で歓待いただき恐縮です。なるべく早く現場を見た上でいい提案をさせていただこうと思います。建築屋としてワクワクしており、早く手を動かしたい気分です。私にとってTオーナーご夫婦との出会いはとても刺激的で大切な出会いのように感じてます。
天神でのお食事
仕事の関係でお食事券をいただいたので、平田、N女史、N女史の子供二人、そして私で夜天神に向かいました。このブログでも紹介してるようにわれわれは食事といえば早良区、西区のB級グルメと、相場が決まっていて、天神なんぞ敷居が高いのですが、お食事券は限られたお店のなかからのチョイスです。その中でも気楽にたくさん食べられそうな岩田屋新館のこじゃれた中華バイキングにしました。ここのところ中華といえば「原の王将」でしたが、チャイナ服を着たお姉さんが料理のワゴンを押してテーブルまでやってきてくれます。味も雰囲気も満足できました。ただみんなおしゃべりもそこそこに食べることに没頭しており、食事後のリアクションと会話はおなかをさすりながら「食べ過ぎた、おなかいっぱい。」・・・・・。王将と同じです。
西新に事務所を持つわれわれにとって天神に出て食事をすると華やいだ気分になり、非日常が味わえてなかなかいいものです。、ただ、わたしはもちろんのこと、平田もN女史も天神が似合うわけではありません。がんばって時々来るくらいがちょうどいいようです。落ち着く場所は西新です。













