小月S邸の屋根工事が終わりました。オーソドックスにブラックのアメリカンシングル葺きです。建物のプロポーションがきれいなので、目立つ色や奇抜な素材は必要ありません。むしろシンプルなほうが上品で高質に感じます。防水検査終了後、いよいよ窓取り付けです。それぞれの業者さんが入り始めます。現場の清掃、後片付けを徹底することで効率的な工程にするつもりです。F大工が責任を持って取り仕切るはずです。
帰りがいつも夕方ですが、天気がいい日の関門海峡の夕暮れもまたすばらしく、外国船の往来も含めて異国情緒たっぷりです。日没の時間はもちろんですが、夕暮れの景色も秋を感じさせます。
事務所の庭であれだけうるさく鳴いていた蝉の声も一切聞こえなくなりました。時は流れてます。いい季節になります。たくさんの人と会い、みんなで楽しんでいいものを作ります。「芸術」の秋ですから。

ハウステンボスの家の建替と六棟の借家建築をさせていただいたH様から、今回も借家計画の依頼をいただきました。再依頼の声を掛けていただくことは、とても光栄であり最高の喜びです。敷地も見せていただきましたが、前回同様広々として何の問題もなさそうです。前回以上にほかと違ういいデザインを提案するようがんばります。前回建てさせていただいた借家をN女史と見に行きました。「わーかわいい。いいですねー。こんなのに私も住みたい。」はじめてみるN女史に好評です。
近くに十五年前に立てさせていただいたS小児科があるため、寄りました。先生とも久しぶりにお会いできうれしい気分です。建物も存在感が薄れることなくいい意味で目立っていました。
もう一軒柳川のY邸にも寄らしていただきました。Y様家族とは建築当時からより親しくさせていただいていたのですが、会社の移り変わりなどでご無沙汰しておりました。それにもかかわらず「生きとったですか。」といつもどうり迎えてくださり、懐かしくうれしくなりました。二人のお嬢さんのうち、妹さんがいらっしゃってお会いできました。建築当時のままの家族構成というのはいいことかどうかは別にして前みたいにお誘いしてお食事にでもと考えています。楽しいお付き合いを再会したいと思います。



平田がカメラマンとハウステンボスT邸の撮影に行ってくれました。他の会社のようにいくつかの展示場を持ってるわけでもなく、人がたくさんいるわけではないので、力不足ながら一つ一つの作品を映像や動画に収め、見ていただくことが仕事の始まりです。そこからご入居者案内やプラン提案になります。だからこそ撮影には私か平田が立会いカットを決めます。今回の作品はリゾートとしての空間が伝わることが大事です。出来上がり次第、新着情報にアップします。今日のところは以前私が撮ったスナップでご勘弁ください。


台風が四国上陸の時刻、小月S邸の現場打ち合わせをしました。福岡から北九州までは風も強く、雨、霧でまさに台風でしたが、小月の現場に着くと陽も射し、風もありません。みんな一応に不思議がりながらも、無事オーナーとの顔合わせ、打ち合わせが無事終わりました。これから、屋根工事、サッシ取り付けなど仕上げに入っていきます。それにしても構造はいつ見ても、圧巻です。木材の量、大空間、無駄のない空間利用・・・・・。ツーバイフォーの特徴を全て取り入れた家だと思います。外観デザインのプロポーションもバランスが良く、仕上げや色を間違わなければ素敵なアメリカンハウスになること間違いなしです。楽しみです。先日も書きましたが、オーナーの「皆さんにお任せします。」という信頼の言葉にうれしさと責任感を感じ、気持ちよく福岡に帰りました。


Posted by M on 2011年8月27日
小月S邸の現場でオーナー立会いの下電気配線打ち合わせを行いました。約一時間で決定です。セコムの方も来ていただきスムーズに終わりました。いつもながらSオーナーご夫妻はみんなを気持ちよく元気にしてくださいます。我々もいい提案をして今以上に喜んでもらおうという気分です。N女史とここ数日の忙しさが一段楽したので、関門フェリーで関門海峡の海風に吹かれひと息つきながら小倉にわたろうということになり彦島から乗りました。十数年ぶりです。わずか十三分の船旅ですが気持ちよくレジャー気分を味わいました。今年の夏は海を感じながらの仕事ができてうれしく思います。引き続き下関の医院ができるよう見積中です。

Posted by M on 2011年8月23日
このところひどい雨が続いてますが、下関小月のS邸は雨の合間を縫ってフレーミングは続いています。二十六日には終わる予定です。シートをかぶせたり、とったりと大変です。フレーミングとしては言うことなしですが、注意は一つ「ヘルメットをかぶりなさい。」ということだけです。暑い夏に酷な事ですが「安全第一」です。雨の日などは滑りやすいのでなおさら気になります。「滑って足を痛めたお前が注意しろ。」と言われそうですが、とにかくなにはともあれ現場のもっとうは「安全」です。いい物を作る基本でもあります。

Posted by M on 2011年8月22日
築年数の古い在来木造の床下はスペースが狭く人が入ってシロアリ駆除できません。床の上から穴を開け、外壁、内壁にも穴を開け薬剤を注入しました。そのアナは木栓やシールで目立たないようにふさぎ終了です。タイルの部分は目地に穴を開けました。床下換気口からも薬剤注入です。建築、構造の知識とシロアリの知識を融合してその家にとってベストの方法で駆除、予防して保証のできる仕事をすべきと考えます。

Posted by M on 2011年8月20日
南区K邸のパーゴラが盆前に完成し、今日は雨がもれていないか。?コーキングの甘いところはないか。?キシラデの塗り残しはないか。?・・・・チェックの日です。奥様は白のパーゴラにして明るくなり、とても気に入ってくださっているようです。確かにさわやかなデッキです。月曜日は平田がハウステンボスのチェックに出かける予定です。なにかしら手直しが出るものですが、それをきちんとやることが大事です。
北九州のT工務店の社長からプラン依頼を受けました。久しぶりに在来の計画をして楽しませてもらいました。我々のデザインを高く評価いただいてうれしく思います。
下関小月のS邸はタルキが終わる頃です。月曜日に現場に走り、下関のY医院の打ち合わせも夕方行う予定です。

Posted by M on 2011年8月17日
Nです。
ハウステンボスの増改築が完成し先日社長と一緒に引き渡しに行ってきました。
私は改築前の状態も見ていたのですが全く違う空間が出来上がっていました。改築前は何となく暗く寂しく感じたのですが、リビングはとてもあったかい感じのゆったりと時間が流れていきそうなそんな空間が、キッチンには冷蔵庫を収納する造作の棚が出来あがり、2階には主寝室と、とても素敵なゲストルーム、オーナー様の書斎ができました。書斎は屋根裏を利用している為屋根が傾斜しておりその傾斜部分に窓があるのですが、そこから見える景色はハウステンボスワッセナー内の様々なお家を見ることができ、私は、晴れた日、曇りの日、雨の日と全ての天気で行ったのですがどれも違った顔で素敵な絵になって見えました。1階は白を基調とするお部屋でリビングダイニングにある2つの大きな窓からの眺めはオーナー様の大きなヨットが堂々と停泊している姿が見え窓を開けると広いテラスと真新しい桟橋が他のお宅にはない明るくキラキラとしたものを感じました。
引き渡し当日はオーナー様から「完璧です!」「素敵です」「ありがとうございます」というお言葉を沢山いただきました。暑い中職人さんと社長、平田会長の必死な努力が結果として出た瞬間で私は凄く羨ましく思うじかんでした。





Posted by M on 2011年8月13日
小月S邸がお盆前に2階壁までフレーミングが進みました。フレーミングですが美しい出来栄えです。基本である清掃、片付けも申し分なく、暑い中ですが気持ちよく見れました。わざわざオーナーも来てくださって、足を心配していただきました。Sオーナーは毎日、飲み物などの差し入れを持って現場に来てくださることを大工たちは大変喜び、恐縮していました。K棟梁の思い入れが薀蓄としてオーナーに語られているでしょうが、「長い話」になっているであろうことが心苦しく思います。彼のこだわりと思ってやってください。最近夏休みでも以前のような真っ黒な子供に出会いません。K棟梁軍団はそれこそ真っ黒です。お疲れ様でした。お盆休んでまた十七日から再開予定です。帰りはここのところ小月から高速に乗らず、長府から関門海峡の海沿いの道を走り、行きかう外国船とかを間じかで見ながら癒されてます。この夏、海風を感じて仕事できています。幸せなことです。
