「同じ材料のモールなのに、なぜ私どもの家はかっこ悪く仕上がるのか教えてほしい。」と工務店からいわれます。Dアート企画の外観はメリハリがしっかりしてるといわれます。。デザインを考え勉強していれば、パネルの広さ、バランス、厚み、メスカシ、などの施工方法を指示できます。特に、モールにはチェアレールなどをセットしてより美しく仕上げます。今日もT邸で、玄関パネルに一工夫をお願いしてきました。現場で棟梁をはじめ職人と話すとお互いひとつ賢くなります。それが財産になります。階段を作ってましたが一工夫して玄関ホールの広さにあう手すりの高さにしました。よくわれわれのオーナーが「デザイン優先でお願いします。」とおっしゃいます。使い勝手、デザイン、近隣との調和、・・・・どれも勉強を欠かさず、ベストを尽くします。誰かのきめ事を守ればいいというものでもありません。
いろいろな準備
施工中の現場は、打ち合わせで直接的な材料、色を決めていく仕事です。コーディネーターが大忙しで動いてます。M邸などまだ着工してないものは、輸入部材打ち合わせと同時に、ローン、確認申請、地耐力調査、セントラルエアコン、・・・・着工に向けて段取りよくがんばってます。もちろんオーナーがわかりやすく、喜ばれる打ち合わせが原則です。物事を決めるということは、みなが喜び納得するだけの知識と勉強と経験が必要です。多くの住宅メーカーは、だめです。できません。とか上から目線だったり、決まりですからという乱暴なやり方にオーナーは気持ちが沈むという声を聞きます。自分たちのやりやすさで決めたものは支持されません。コンプライアンスなど、クリエーティブな仕事にあってはならないと思います。
外装仕上げ
総二階、ジョージアンのT邸の外装は通気層に塗り壁です。下地は今回ボードです。モルタル下地ではありません。モルタル下地が私は好きですが、天気や渇き具合、日の当たる面とあたらないところなどかんがえると、工期が読めず、ボードにしました。ボードのジョイントにはデザインもかねて、帯を打ちます。白い外壁により白いモールでメリハリあるファサードになるはずです。M邸はツーバイシックスで高台に建つ大型の平屋です。グレーの屋根に白い塗り壁と、石をバランスよく使うつもりです。破風下にはリブモールを使い上品に仕上げます。模型やパースなどオーナーに見ていただき、喜んでいただいてます。私の中では外部は吸水性のあるタイルはアウトです。水を含み腐食の原因ですし、在来工法にタイルというのもやりません。ツーバイに通気層で引っ掛けタイルが理想ですが、諸事情考えて決めていきます。サイディングについては一枚づつはるラップでよろいが基本です。俗に言うサイデリア的な既製品はあまり感心しません。メイン建物のデザインと仕様、付属構造物のデザインと仕様は色もふくめデザインの知識、建築の知識を考慮するべきです。我慢や、妥協が強いられることなく、いい家を作ることに全力を尽くします。
北米は木が豊富なためか、ツーバイにサイディング、屋根も木を張り、寒くないようにひさしのではわずかです。カリフォルニアやラスベガスなどは砂漠で、日差しも強く軒が出てカバードポーチなどで日差しをさえぎり、外装は石が主流です。東海岸はヨーロッパの名残かブリックが多く使われ手いるようです。どこの町並みも美しく自然との共生、自己責任の清掃など町並み寄与、いいデザインを守るために、新しい素材も生まれるのです。日々勉強です。
国立競技場、東京体育館,代々木体育館
おじいちゃんおばあちゃん
休み
最近休みが多くなったと感じるのは私だけでしょうか。得に三連休が多く、これではいつ集中して仕事をするのか疑問です。休みが多いことがいい会社でもいい国でもなく、半人前のころは修行や、訓練を重ね一人前になって、人が喜んでもらえる仕事の喜びを覚え、すこしずつ自分の時間を使い、異業種とも交流ができる資格がつきます。そして同時に若い人を育てる。これが人生です。中身のない大人が多くなると、悪い会社になり、醜い国になります。家族サービスなどというわけのわからない言葉が先走ると、酒と賭け事とともに人をだめにします。食い物を異状に評価するのも困ったものだし、コメンテーターとか政治化とか、狂った教育委員会とか生産性のない職種が幅を利かせ、その職業が恥ずかしいということさえ感じなくなるともうおしまいです。















