お盆の用意をして迎えました。毎朝手を合わせることと違う気持ちで、仏様とゆっくり話しました。家族で過去帳を開き、次にここに書き込まれるのは順番からいうと自分だということに気づきました。そして私のあったこともないひいじいさんは杢太郎、じいちゃんは幹造,親父は健次郎・・・・・字を見て、『木」にかかわってます。木の家を建ててる今の仕事は自分にあってるのかもしれません。仕事の足跡もテレビで紹介されたときのビデオを見ました。自分で言うのもおかしいですがポリシーを曲げず、いい仕事を続けてきたと思えました。それは家族も感じてくれているようです。