10月になり、消費税が上がりました。相変わらずテレビではくだらない爆買いや、キャッシュレスでわずかに還元されるとか。哀れな国の哀れなマスコミがくだらない電波の垂れ流しです。もっと根本的な議論を促してこそマスコミです。大企業の法人税が安すぎる。消費税は本当に福祉につかわれるのか?キャッシュレス化は国に都合よくお金の流れや、個人情報がわかるからすすめてるのか。キャッシュレス化は高齢者に戸惑いと不安を与えはしないか。国会議員は選挙のときだけでなく、この変わり目のときこそ、詳しい説明をみんなですべきではないだろうか。小泉大臣が芸能ニュースのように取り上げられ、政治評論家というハイエナのようなやつらがテレビに出ておよそ政治に縁遠いことを井戸端会議のようにしゃべる姿は、平和ボケの危うい国です。この国には人のエネルギーさえ残ってないようです。