やはり家族の一員だった。

18年生きた我が家の犬がなくなりました。お骨になって小さなはこにはいっています。私は犬アレルギーで相性が悪く、直接触れ合うこともなくそれでも泣き声や、うろちょろしてる様子を見てました。ここ3日間静かで、家のものや娘が犬をしかったりかわいがったりする声も聞こえません。やはり寂しいもんです。家族の一員だったんだといまさらながら認識しています。介護に明け暮れた家のものは『犬ロス』になると思いましたが、長く出かけてなかったからと町に出て浦島太郎状態になるらしく、「世の中早く変わるねー。』といっています。