白石町の現場の地縄張りと杭芯出しの検査に行ってきました。ラジオや電光掲示板は渋滞の距離が40キロと言うことを盛んに伝えるので帰りは久しぶりに高速に乗らず,三瀬をのんびり帰りました。天気もよく、心地いいので、弁当とお茶をかって、景色のいい河原でたべました。熟年夫婦が麦藁帽子をかぶって川魚を釣っている風景を見て、時間がゆっくり流れる心地よさを感じることができました。途中、アートとかかれた変な家があり、首をひねるしかないのですが一言言わせてもらうと「目立つことや、へんなことを簡単にアートとよぶな。」というきもちです。うれしかったのは、三瀬小学校が昔の佇まいのままだということです。温かみがあり、歴史を重ね、小学校としての理想的なスケールがたもたれていることが何よりです。懐かしさだけではなく、今この小学校から学ぶべきものがおおいのではないか・・・・とおもいます。残りのゴールデンウイークも仕事の中で楽しみを見つけながら過ごします。