病気や体調不良や、そんなときほど、動けない人は連絡、情報、気遣いをして仕事に対する責任を果たさなければいけません。自分の体の監理と休むときの考え方が正しくできなければ、仕事をがんばってるほうは困ります。こんな適当なかんがえは、仕事で先頭に立つことはできず、人の下で甘えてはたらくしかありません。人にも自分にも厳しくあるべきです。いろんな方法を仲間と考えればゆっくり体調をもどすことができます。やることやらず、自分の主張や権利ばかりを甘えてる時代のようですが、昭和は厳しく働いたものです。働かざるもの食うべからずです。時給あげろ、休ませろ、そして人のまずいところはたくさん見えて攻撃し、自分の悪いところ気がつかない連中ばかりです。
今年は昭和の人が亡くなります。寂しいですね。昭和を表す身近な言葉は,私は、「汽車」です。なごり雪をはじめいい歌には、「汽車」が出てきますし、「北の国から」や『寅さん」松本清張の推理ドラマなど汽車の映像は大事です。今はありませんが、通勤、通学、夜行列車、生活に根ずいてました。味気ない時代の発展ばかりでなく、ノスタルジックな昭和の雰囲気は残せないのでしょうか。家は、少しでも抵抗して本物志向を続けます。