銀行は悪

先日、経理もやってるコーディネーターが憤慨して電話をよこしました。「どうしても銀行窓口に行かなければならない用事があり、事前電話で手続きの内容確認をして急いで出向きました。  ほぼ11時半についたようですが、もう昼休みなのでと言われ追い返されたようです。電話では昼休み時間の説明もなく、これが銀行業務かと怒りが収まらず「すべて解約する。」と告げると、銀行の支店残金が予定より少なくなると勝手に全て解約できないというようです。なんじゃそれは。怒りがさらに増し、銀行員の態度が自分たちのすべて自由に決めることができると言わんばかりの上級国民だと勘違いしてます。確かに。我々の仕事でもおかしな決め事ばかりで、「誰の金で商売してるのか。」と声を荒げたことも一回や二回ではありません。よく考えてみてください。人の金を集めて、その金を貸したり、投資したりして利益を生み、ローンを借りるとすべて自分たちにリスクはなく、借り手にすべてのリスクをかぶせる連中です。金借りると保険に入れという。命差し出さないと金貸さないぞ。ということです。銀行がつぶれた時のリスクは何もなし。困ったやつらです。今は投資しませんか。という悪徳商売です。悪代官の政府と組んで、悪いことばかりの仕事で国民のためにはなっていません。国民に喜んでもらうことがいい仕事の条件です。恥を知れ銀行。札束だけを信用する銀行の連中は軽蔑すべき連中なのです。私の会社は一度も銀行から借り入れはありません。目利きのある銀行員が育つ環境はなくなりました。昔は会社を育て、人を育てる銀行員がいました。いまでは所詮金はまやかしものです。