元気の出る話

昨夜サッカー日本代表がワールドカップカメルーン戦に歴史的勝利をおさめ、やや元気をもらえたわけですが、最近のニュースでは「イトカワ」という小惑星に行って帰ってきた「はやぶさ」に大きな感動と勇気と元気をもらい、日本人としての誇りも久しぶりに味わうことができました。長い歳月、苦難の連続だったようですが、それをみんなで必死に乗り越え任務を果たし帰還させたことはまさに奇跡です。無人で感情をもたない機械であるはずの探査機「はやぶさ」の旅に心動かされ、涙するのは、地球にいるスタッフ全員がけっしてあきらめることなく全力でささえることで、機械を生命体に進化させていったように思います。この「錯覚」は高い文化ではないと起こり得ないことで何より日本らしい偉業だとおもいます。私もオーナーやスタッフと力を合わせ、家を生命体に進化させるほど強い思いを持ち続けるつもりです。

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