私の思い

家を創るときは、作り手が顔をさらし、思いを語り、責任を負うことが大事です。それは職人とて同じことだと考えます。会社の名前、会社の理念、分業化された仕組みなどいくら語っても、作られた商品を買うことに他ならない。 顔も見たことがない誰が作ったかわからない家を買うことが信じられない。顔をさらすことで、人とのつながりが生まれます。会社の名前で買った商品からは長いお付き合いは生まれないと思ってます。このお盆も多くのご入居者とお会いできました。私も、コーディネーターも「個人事業主」。組織での中では、自分を表現できません。少なくとも我々の創りたい家は商品にはなりえず、一人の人のために作られるものでありたいと考えます。メンテナンスが必要な厄介な家でいいのです。 年月が空間に味を醸し出し、長きにわたり、住み続けたくなる家が目標です