暖かい日が続き、梅の花も咲き春です。町全体が明るく、活動的になったような気がします。朝早くから、私は大宰府から北九州、H女史は久留米、N女子は佐賀にそれぞれ出かけました。特にN女史ははじめての遠方の担当現場に一人で出かけることに異常な緊張と不安感で、何度も何度も泣きそうな声で電話をかけてきます。オーナーの目線でいろんなことを考え、現場と相談するようにつたえると、だんだん積極的で、前向きな報告をしてくるようになりました。「初心忘るべからず。」ある意味いつもこんな緊張感をもって現場にかかわるべきかもしれません。N女史が少しづつ成長して新しい感性や、発想を吹き込んでくれるともっと幅広くいろんなジャンルにチャレンジできると思います。さくらの咲く頃は現場もほぼ竣工です。春と共にN女史がどれだけ成長したか報告します。

「反省だけならサルでもできる。」

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