被災者から教えられた日本人としての誇り

すさまじい地震、津波が起こったものです。ここ数日映像からの情報を見続けるだけで、何度も「何じゃこらー」と心で叫んでます。言葉にする言葉が見つからないほどの災害です。九州にいながらも何かやらなければと思い、仕事で訪れていた佐賀でポケットの小銭を義援金箱にいれ、受け付けられる支援品のリストをもらって帰り、今用意しています。とにかく今はみんなでできることを動く時です。被災者の皆さんはこの非常事態に暴動を起こすどころか、日本人として冷静に我慢強く行動し、話されていることを海外のメディアは驚きの目で賞賛しています。そのなかでも私が驚いたのはあの中国が「中国はGDPで日本を抜いたが、この日本国民の教養ある行動は六十年たってもまねできないだろう。」と言っていることです。「怒声や暴力、暴動からはいい結果は生まれない。」・・・・・・・・日本人として、人として、誇りをもって助けあう行動したいものです。

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