ハウステンボスワッセナーのリニューアルのための調査報告を行うため、平田と東京のT様邸へ行ってきました。我々の報告をお聞きいただいた上で、今回のリニューアルの主旨、方向性、予算、などを相談の上即決いただきました。私どもの仕事を理解,尊重いただき、気持ちよく、ご依頼いただいたことを大変うれしくおもいます。我々の作品を見ていただき平田のコーディネーターとしての腕を評価、信頼いただき、「ハウステンボスのなかで素敵な作品を作ってください。」といってくださったことに感謝します。経営者としても、いろんなジャンルのプロデューサーとしても才能がある人は決断が早く、それでいて納得させられ、やる気までいただけるということを強く感じました。
平田にとっては久しぶりの東京で、青山、六本木あたりのショップや、雑貨、家具をみながら帰りました。「以前より人が少なくて活気がないですね。少し寂しい気がする。」という感想のようです。東京はいつも活気に溢れていてほしいと思うのは私だけでしょうか。特にクリエーティブな仕事をしているものにとって訪れると刺激と力をもらえる町であり続けてほしいものです。