下関と北九州で計画予定があり、現場調査と役所調査に平田と行きました。相変わらず役所の中は活気もなくどんよりした空気です。どこの課を訪れても振り向きもせず下を向いたオタクみたいな職員と窓際で暇そうに何もせず新聞見たり、ボーとしたりしている老害管理職です。そもそも税金で飯食ってる役所という組織はどこよりサービスに心掛けるべきだし、年中無休の組織であるべきです。国民にいかに気持ちよく働きやすいサービスを提供するかを考え、税収をふやそうとすべきです。立派すぎる庁舎は土日も国民に解放して自由に使ってもらえばいいと思うのですが。北九州の法務局は何をか言わんやです。間違った地番の謄本や字図を出しておいて金をとり、正しいものをとりなおしたのですが、お金は返してくれません。「間違っても出したものの代金は返さない決まり。」だそうです。自分たちのミスだと認めても金をとる組織です。と平気な顔で言える神経はもはや人間ではありません。
次の日大牟田からの帰り高速で昼食のため、わかめそばを頼んだのですが、わかめが入ってなく、「おかしいな。わかめが練りこんでいるそばという意味かなあ。」と思いながら食べていると、食堂のおばちゃんが「すいません。わかめ忘れてました。申し訳ありません。とあやまりながらわかめをいれてくれ、お金を返そうとします。いやいやいいですよおいしいですよ。というとしばらくして責任者とおばちゃんがいなりずしをもって本当に申し訳ありません。食べてください。と・・・・・・ごらんのとうりのからだでダイエット中なので、気を使わないでください。こんな楽しい会話で気持ち良く山川パーキングを後にしました。 公務員試験とやらがあるのなら人の常識を試験すべきです。でも無駄かも…・常識のある人はまず公務員になろうという気にならないでしょうから…。