まずは我が身から

いろんなことを多くの人の応援で乗り越え、やっと4年半です。先日年金から電話があり、「社会保険の説明にはどこに伺ったらいいでしょう。」「別に頼んでませんけど。今はいろいろあり役所と話して、国民健康保険と国民年金ですが。」「法人なんで○×○×○×・・・・・・」上から目線で、自分たちの言いたいことを言い、都合が悪いと、それは我々の管轄じゃないので自分たちにいわれても。という論理です。切れました。言ってはいけないと思いつつも年金問題はどう片が付いたんだ。まずはその説明がみんな納得できるようになってからだ。わが身を正してからひとにむきあうべきだ。・・・・・・・・・

自分も含めて身をただし恥じることない仕事、人生にしなくてはと思います。非常に細かいメンテナンス要求も、きれいに、大切に生活いただいてれば、納得もでき、速やかに動きたくなり、点検も積極的に行いたくなるものですが、家が大事にされてなければ、ひどく散らかされたままの生活だったらさみしくなりますし、合わない空間を作ったのかと反省もします。施工中から我々が掃除や整理整頓をして、家を大事につくっていくことからはじめないと、それを引き継いでいただけません。我々が養生を細かくして傷つかないように、汚れないようにと気を付けなければ、それを引き継いではいただけません。我が身から正していこうと改めて思っているところです。社員、大工、職人・・・・・作り手みんながわが身を正す、恥じることない仕事をしてほしいものです。