この年でわかること。感じること

パソコンやアイフォンなどで映し出されるものと、じっさいみるものとどう違うかというと、「気配」がない。風や、空気感や時の移りゆく様がない。また情報で満足して、「あそこはきれいらしい。」「あそこは美味しいらしい。」など又聞きで満足して自分で結論付けたり、決定したりできないようです。だからすべて、人のせいや、環境のせいにして自己責任が取れない人が増えてるのかもしれません。短絡的に情報を取り、金もうけに走る人の多いこと。人ができないこと、人が考えないことをして、策で金もうけをした人はほめられたものではないし、しゃあしゃあとそのアイデアを得意げに話す人がいます。バカです。汗水流し人のために働き、お金はついてくるべきです。必要以上の金儲けをしてるやつらは大体まともじゃありません。評論家や、組織論を語ったりする人、役職が上の人は勘違い野郎が多いようです。会社の組織論を書いた本もたくさんありますが、やくざに勝る組織はありません。この年でわかることは、魅力ある仕事をして魅力ある人になってる人は、そこそこの金しか必要としてないことです。生きざまにこだわり、金もうけに無頓着です。もう一つ、役職があって力がない人に多いのですが、何してくれ、これしてくれ、ここはサービスしてくれ、ここまでやってもらいたい・・・・・・・これは物乞いの一種です。恥ずかしい行為です。食い物を恵んでください、お金を恵んでくださいというのと同じです。そんなこともわからん奴がゴマすって、中途半端な役職につきます。自分を鍛錬しながら人生を送りたいものです。

ハウステンボスワッセナーは表情の豊かさを現地で見てほしいものです。 17939087274_c560199556_o