横浜出張の帰り、まだいっていなかった羽田国際線のターミナルによりました。日本を意識した町屋、歌舞伎、・・・・色としては朱色や、瓦、かすりなど、これでもかと使い、路地を作り、飲食店や土産物屋が並んでいました。なんだか軽々しく、「バッタモン」という感想です。期待してただけに、ちょっとがっかりです。最近軽く、ポップに建築の空間も、材料も、デジタル化が激しく感じます。洋服で言うと、ユニクロの戦略のような建物や店舗が多く、歴史を作れる建造物ができてないように思います。だからでしょうか東京駅や、富士屋ホテルに目が行き、門司港駅の建て替えに腹が立ちます。