横浜のおじが亡くなりました。まだ70です。おふくろの年が離れた弟で、子供のころからかわいがってもらい、いちばん親しい付き合いでした。家も私に任せてくれ、兄弟のような付き合いでした。若い時から心臓病で何度も手術を重ね生死の境をさまよいながらいつも復活してたのに・・・・・。今年は母、叔父、叔母、を亡くしました。どんどんさみしくなり、毎朝仏壇に手を合わせるとき、呼び掛ける人が増えます。娘も大好きな叔父だったので、ショックで、朝から横浜にお別れを言いに行きました。息子は出張先のサンフランシスコから電報を打つそうです。自分の残された時間を大事に、悔いなく生きなければと思います。私が独立する前どん底のころ、「お前なら立ち直ってやれるよ。おまえが作る家はいいもん。いいもん作れるやつが騙されない限り、失敗するわけないから。信じてる平田さんや、渕上さんに感謝しながらがんばれ。」この言葉は自分の宝です。長い入院生活で、老いたり、多少アルツハイマーが入ったと聞くのがつらくて、あえて、東京出張の時も会うのが怖くて会いませんでした。安らかに眠ってください。