目の前が博多湾入り口の大きな海と、福岡市の一直線の夜景が見える敷地の住宅を計画しました。風が強いことを除けば最高です。カバードポーチの下は広いテラスです。リビング、ダイニング、マスターベット、バスルームからさまざまな海が見れます。明日から北海道出張です。オーナーとの打ち合わせ、工務店との相談、役所との打ち合わせを2日で終わる予定です。この年で体がいうこと聞かない中ついに北海道です。

目の前が博多湾入り口の大きな海と、福岡市の一直線の夜景が見える敷地の住宅を計画しました。風が強いことを除けば最高です。カバードポーチの下は広いテラスです。リビング、ダイニング、マスターベット、バスルームからさまざまな海が見れます。明日から北海道出張です。オーナーとの打ち合わせ、工務店との相談、役所との打ち合わせを2日で終わる予定です。この年で体がいうこと聞かない中ついに北海道です。
パソコンができて、デジタル化の世の中です。「ホームページを見て」ということばかりです。食事も機械にメニューを打ち込みます。ちらほら機械が運んできます。パソコンにむかう仕事より現場や人と対する仕事が好きです。コマーシャルも大きく変わり、洗濯洗剤や食器洗剤など男性タレントが多く起用されてます。ビールや、アルコール飲料には女性が多いようです。一昔前では考えられません。今の映画、ドラマはタバコのシーンはほとんどなく、電車の中はほぼ全員下向いて携帯電話を触り、群集はみなカメラを向けます。今、女性も男性もサウナが流行のようです。男女平等になったのか男らしさ女らしさが失われたのかわかりません。男女を通り越し、同性愛を認めろなどという世の中です。もうすぐ学校もなくなりそうです。変わり行くスピードが早すぎてついていけません。
南区の増改築T邸の写真撮影を行いました。家というのは住まれた人の人柄とセンスで素敵な空間になると改めて思いました。ほとんどスケルトンに近い改築でしたが楽しい施工でした。仮の写真です。今から調整して写真が出来上がります。われわれはオーナーに恵まれています。いいお付き合いができてることが何よりです。夏には作品集ができます。東京練馬の家も6月中旬撮影予定です。楽しみにしていただいてるのでいい写真を撮ります。
看取りの家の基礎補強が始まりました。いよいよです。初めての建物です。よく考えてがんばります。K医院の外装工事も始まりました。足場を組んでみ時荒いからです。ありがたいことにいろいろ仕事をいただきます。早良区の歯科医院はアスファルトも敷き、ライン入れです。今月中に看板も取り付けが終わります。
フェリーと車で三島、東京へ出張です。三島は開発の検査が終わり、東京は植栽が終わったようで大変喜んでいただきました。今夜はフェリー泊です。その前にコロナの6回目の注射です。佐世保のL&S佐々木社長か電話を頂、アメリカンダイナーが今度は17日朝のZIPで取り上げられるようです。どんどん全国区になります。うれしいお知らせです。M歯科の外構が進んでいます。テラスの手すりが付いてアメリカンハウスになりました。
先日水巻薬局の完成写真を撮りに行きました。外観だけですが天気もよく早く終わったので隣の大先生の家もとりました。23年目ですが私が大好きなデザインのひとつです。ご夫婦や娘さんも入っていただきいい写真が取れました。作品が増えていくことはありがたいことですし、オーナーと長きに渡りお付き合いできてることに感謝します。もうすぐ作品集増刷です。
のんびりと仕事の毎日です。海辺の大型リゾートハウスを書き上げました。カバードポーチ、勾配吹き抜け、マントルピース、ビルトインガレージ、海が見えるゼットドーマーのバスルーム、小屋裏のデン自分としてはよくできました。こんな時間が一番好きです。コーディネーターも米軍住宅のクロスをがんばってます。最後の日はうまいものでも食べようと思います。こどもの日というよりエンジェルスのホームランを思い出します。
われわれのご入居者のお父様が経営されてる三瀬の森にあるカフェを紹介します。奥様も手伝いに行かれています。雰囲気のいい木立に囲まれおいしいものと飲み物がいただけます。私の娘もとてもおいしいといってます。先日、本屋で見開きで紹介されてました。この雰囲気のお店を維持されてるのはすばらしい感性と入念な手入れしかありません。とても素敵なお店です。
水巻のK先生ご家族を米軍住宅と、アメリカンダイナーにお連れしました。L&SのSご夫婦が歓待していただきました。アメリカであふれている店内を案内していただき、トウクトウクに載せていただいたりで楽しい時間でした。特にお世話になってるご入居者がお会いして喜んでいただけることが何よりです。夢を持って仕事をされている人たちですから刺激になれば幸いです。
懐かしいドラマを夜遅く最初から見ています。富良野が舞台のこのドラマは倉本聡の脚本で若いとき夢中で見ました。息子と娘を純と蛍となずけようとするくらいファンでした。人はいろいろなことを抱えながら生きていることが人生だということがよくわかります。大人も子供もじぶんなりにたたかって日々暮らしているのです。考えさせられる問題提起を次々ドラマで打ち出します。答えが見えず何度か富良野に訪れました。最近文句や怒りばかりで悔しいことが多く、これでは遺憾と思いながらまた訪れたくなってます。長年生きてきて身体は老いてきてもまだまだわからないことばかりです。ドラマの中で答えはないのですが考えるきっかけやヒントはあります。