選挙

総裁選や衆議院選の話題で各マスコミにぎやかです。顔つきの悪い連中が自分の地位と金のために行うばくちに、われわれが参加するほど暇ではありません。もうみんな政治家や官僚、公務員の化けの皮ははがれていて、かかわりたくないというのが本音です。『選挙に必ず行きましょう。自分の意思表示をしてください。」とよく言われますが、行く価値のある政治は行われていません。投票率は低くなっていってることはいいことです。国民のレベルが上がってる証拠です。政治家は要らないという意思表示です。彼らの価値観、言葉、茶番劇につき合わされるのは真っ平です。原発も、災害も、コロナも、戦争もすべて国民が泣かされたわけで、国会を開いてわれわれに物事を発信することもなく、お休みです。開けば居眠りでお休みです。議員としてレッドカードの行為は即首でしょう。やくざ組織となんだかわらず、派閥という組、公共工事という利権。すべて秘書の責任にしたり、忖度などなんだかわかりません。

 

旅番組

世界町歩きなどBSの旅番組を見てコロナ終束後、旅行に行くことを楽しみにしています。ヨーロッパの国々、地中海の島々、クルージング、ローカル線で行く日本の絶景、あくまで情報というか、下調べとして、実際旅に出て自分の目に焼き付けたいものです。建物はもちろん、町や人など、ながきにわたり文化を育ててきたところを訪れるとなぜか感性が豊かになります。タレントを使った民放の旅番組は食い物、店、宿。。。お金が動いているのが見えていやになります。今日本では北陸に興味があります。

保険所

相変わらず、役所や,銀行のものの考え方に頭を抱えています。私は肝臓の薬を飲み続けており、薬が保険では3万円ほどします。補助をいただく保険証があれば1万円になります。その期限が切れているので再発行の手続きをしなさいとのことで、3万円払い書類を西保険所に取りに行き、それを病院に、届け、診断書を書いてもらい、再度病院にとりにいき、西区役所で、住民票など必要書類を取って、また西保険所に届けます。家族全員の委任状を書いてもらい、これで不備がなければ10月に保健証が発行され、今回払った差額分は半年後にかえって来るそうです。車もなく一人暮らしの老人などこんな動きはできるはずもなく、この時代に何度も役所を行き来させるきまりも頭を傾げます。まして人流を5割削減とか、家から出るなといいながらこれです。こんな感覚ですから飲食店の協力金などなかなか出るはずもなく、保険書は忙しくててんてこ舞いと報道されてますが、いつものようにのんびりした役所の働き方でした。人が多すぎるとさえ思いました。とにかくこの人たちの世界はいかれてます。民間の意識で仕事をすれば役人は2,3割削減できるはずです。

 

お盆

お盆が終わりました。毎朝仏壇に手を合わせてるのですがお盆は特別な気持ちになります。花やお供え物が多いし、ちょうちんや灯篭で先祖を迎える風習は大事です。墓が対馬で今年も、お盆にいけませんでした。親父お袋、祖父母、おじおば・・・・アルバムを見ながらいろんなことを思い出します。大雨でしたが仏さんに手を合わせた後、みんなですしをつまみながらいい時間を過ごしました

変わり行く世の中

オリンピックが終わり日常に戻りつつあります。選手はともかく、政府、マスコミ。チープなオリンピックでした。日本のリーダーが見えません。高校野球が始まりました。去年なくてなぜ今年はいいのかわかりませんが、選手宣誓が使えない候補の選挙演説みたいです。長い。「正々堂々と戦うことを誓います。」でいいのに。また男女とも名前がわれわれの感覚とちがい、受け入れがたい気持ちになります。いまや男性の「夫」や「男」、女性の『子」などなくなりました。別に、いいのですが違和感を感じるのは私だけでしょうか。今からT様夫婦がお見えになり、設計契約と打ち合わせです。はんこ社会もなくなりつつあり、PCで契約の時代になろうとしています。私は顔を負わせ、話、捺印が必要な人間です。すべてPCのなかでおこなううわべの行為が効率がいいのでしょうが、気持ちがついていきません。

我慢しかない時代

政府の連中の言葉や顔を見るだけでイラつきます。菅さんの声が聞こえただけで気分が悪くなります。リーダーがいないこの国は自分で我慢しかありません。オリンピック報道もジャニーズや、アイドルや昔のオリンピック選手など言葉も話術も貧しい知識の人の話を利くのはこれまた我慢です。民放は同じ気持ち悪いインタビューばかりです。NHKが人、言葉、映像すべてグンを抜いてます。コロナの人数に対し、政治家、医者、若者、飲食店、宿泊施設・・・自分の立場の言葉ばかりです。毎日希望を持てず、我慢の日々です。仏壇の前、寺院仏閣、絶景の自然などが心落ち着きます。

 

 

 

 

変な国

オリンピック真っ只中で、コロナは3000人強の感染者。マスコミは気持ち悪いくらいオリンピックの勝者を持ち上げ、美談を作りうんざりします。バッハとかいうおじさんは、有観客にしてほしいだの、とぼけたことを言い放っており、政治家も何の言葉も力も持たず、この状況で選挙のことばかり。コロナのはじめに女性の専門家として出ずっぱりだったおばちゃんは似合わぬ服や髪型や化粧に目覚め、最近トンと見かけません。専門家と呼ばれる医者たちはわれわれに不安をあおる言葉ばかりでマスコミに出放題です。誰一人正解がわからず、それでも切羽詰らず、外出を避け、家でオリンピックを見ましょう。』とのんきなことを行ってます。オリンピックをやるかやらないかで二分してたのに・・・変な国です。馬鹿なリーダーたちです。うるさくてわざとらしくて、聞いてる方が恥ずかしくなる松岡修三は変な人です。

 

オリンピックが始まりました。

オリンピックとは何かがよくわからなくなりました。特に開会式なんて何の意味があるのでしょう。踊ったり歌ったり飛行機飛ばしたり、・・・。コロナや熱中症や、台風や地震、、、、オリンピックとはどうやるべきか、やめるべきか、文化という名の下で、日本らしい?見たくもない学芸会もやるのでしょうし、コロナなどで散った人々の葬儀もやるのでしょう。いまはそっと試合をしてそっと終わるべきだと思います。つくり物などで人の心は動きません。試合で精一杯の戦いが行われればそれに勝るものはありません。書いた後中継を見ました。長々とした入場や意味のない挨拶は、やはり、コロナのことなど何も考えていない権力者の我がままです。若者はこれを見てすき放題夜遊びするでしょう。飲み屋も納得しないはずです。夜遅くまでやることは今やめるべきでしょう。そんなこともわからん連中です。女性のスカートと挨拶は短いほうがいいのです。くだらない時間でした。コロナのなかで遅くまで国あげての馬鹿騒ぎは納得行きません。もうこれでだれもいうことを聞く人はいないはずです。馬鹿な国の指導者にあきれ返ってます。まったくあきれた時間でした。

お断りの理由

自分は客だぞという態度の人はいい家はできません。「自分がクレームを言って最終金を払わなかった。」と自慢する人は見てられません。常識がなく、軽蔑されていることすら気づかないようです。センスも力もない人は『客』だけが武器のようです。理屈の合わないクレームでただでどれだけさせたかが価値観の人とは仕事はごめんです。前向きなディスカッションはとても大事ですが、理解力がない人やわがままな人はすべて、お断りします。気持ちも悪く、時間ももったいないと考えます。われわれとお客様はフィフティーフィフティーです。商売は人に喜んでいただけることが基本だとじいちゃんが言ってました。われわれの作品集を見て、依頼いただいても、お断りすることがあります。とにかく得したいという言葉や態度はお断りです。楽しく一緒に家作りができるかどうかはお会いすればすぐわかります。われわれのご入居者は何よりの財産です。

 

 

楽しい仕事、うれしい仕事

佐世保L&sの社長から次のコミュニティー計画のお話をいただきました。すごくいい場所が手に入ったようで、その上既存の建物を改装してレストランを作ろうというお話もあり、わくわくします。そのためのアメ車もすでに手に入れられたそうです。レストランの顔です。やることが前に前に向いてます。私も見習いたいものです。改装から20年南区のK先生から連絡いただき、いろいろ話しながらメンテの依頼です。博多区のK邸、F邸も新しい外装の工事中です。一部タイルや石を使います。鳥栖のM邸は築7年。いいご入居者とお会いしてまた楽しく仕事ができるのは何よりです。新しい建物に仕上げたいものです。