困ったやつら

プーチン、金正恩・・・・世界に困ったやつはたくさんいます。あるご入居者が言われるように、長きにわたり、文化を構築できず、他国から認められない国の親分です。恐れずいうと、親分も国民も頭が悪いということでしょう。やくざ程度の頭です。じっとしとけばいいものを、大きくなりたいために、相手の「シマ」を力でぶん捕りに行く。殺し合いで勝つしか自国の発展は見えないようです。相当の馬鹿です。隣国のロケットマンはロシアに兵を送り、貸しをつくっとくことに躍起です。拉致や嘘で固めた国はいずれ消滅の運命です。国の発展と文化の創造は、国民が汗水流して作るものです。よそ様から奪い取るものではないはずです。だからこそ自国を愛しプライドを持つわけです。大戦争になる前に暴力団撲滅運動のように世界の国が立ち上がる時期だと思います。日本の政治家も困ったもんですが、まあ何とかため息ついて、しょうがねえなあですませるしかありません。国民が賢いですから。

偉い人ほど見えないようです。

兵庫県知事が再選というニュースを聞いて、やっぱりと思いました。私は最初から当選するといい続けてました。当人も見えてたはずです。兵庫の市長会の連中が机をたたいて悔しがってましたが、パワハラだということで、みんなで寄ってたかって質問攻めで、 やめないのか百条委員会ではやめないのか、悪いと思ってないのかという追及で議会や、マスコミが失職に追い込んだということが逆にパワハラやいじめに見えてしまいます。どれだけ追及されても自分の言葉で答え、、自ら再選に打って出るという根性が若者に受けたと思います。どうであれテレビやマスコミに顔が出て、いじめられる映像が出ると超有名人です。議員や稲村さんなど、どんな人か顔も分からず勝てるはずはありません。ある意味、敵だった人たちが斎藤さんを毎日たたいて有名にして応援したようなものです。選挙など所詮こんなものです。コメンテーターが偉そうに言っても、アメリカではトランプが勝ち、兵庫は斎藤さんが再選し、裏金の世耕のようなものも当選する。馬鹿らしくやってられません。政治家など世間が何も見えない連中です。結果は見えてるのに政治家や、マスコミや力を持たせてもらってるやつらが何も見えてないようです。

困ったやつら

 どの党もどんぐりの背比べで、今更、「本当の民主主義に近づいた。」とか、「政策によってどこと組むか考える。」とか、政治改革とか、不倫してごめんなさい。とか、相変わらず困ったやつらです。国民民主党など大した議席もないのに、勘違いしてキャスティングボードを握ってるとか言って偉そうな態度でいることが勘違い野郎です。所詮4,5番目のわずかな議席の政党です。ほとんど期待などなく、金くれるというならやってみろの票です。「国民の意見を聞いて。」と言ってますが、政治家の本来の仕事は、外交、防衛、経済をバランスよくおこなうことで国を守り、国民にプライドを持たせることです。国民に金をばらまくことではありません。このところの政治家は水戸黄門の悪役代官ばかりだったわけですから、さっさと成敗して、100人くらいの少数精鋭で必死で働いてもらいたいものです。政治家が凛とした態度で国を導かないと、馬鹿な国民がふえることになります。

 

昔を思い出すこの頃

朝仏壇に手を合わせると、昔のことが思い出されることが多くなりました。信じていた人から裏切られ、途方に暮れてた時期に、ご入居者や、仲間に助けられ、家を創る腕でもう一度頑張ろうとして約15年になります。多くの人に助けられっぱなしの日々でしたが、何とか迷惑かけた人に多少の恩返しもでき、作品も増え、いいおつきあいができてる人も驚くほど増え続けてます。何より、コーディネーターには頭が上がらないほど助けられっぱなしです。やっと人並みにこの年でなれました。この年まで家づくりを続けてこれたことが奇跡です。悪いことも含めいろんな経験が今の私の財産になってます。苦しい時、福岡の著名な経営者数人にお会いして、いただいたアドバイスは、もうこの仕事はやめて、別の場所で別の仕事をしろというものでした。工事中のお客様や、職人を裏切れないという気持ちで一文無しで、頑張った時期が、今はコーディネーターとの笑い話です。我々はまだまだいいものが作れる気がしています。 そして経営者と呼ばれる経済人は大した人はいないということも教訓として残ってます。人より金、会社という考え方の人は魅力的ではありません。

経済

 選挙の結果で、国民民主が偉そうな顔をしてます。私は全く魅力を感じません。玉木さんが魅力的で納得できる政策を提案し続けているのなら、とっくに国民が支持しているはずです。今までは誰も注目しない人だったわけです。たまたま風が吹いただけです。日本において経済を語れる人はいないはずです。学者は文献の理屈だし、偉そうな竹中さんも30年近く何もできなかったし、まして政治家が経済を語っても、しょせん大蔵省の理屈です。経済は少なく実務をやってる財界人に任せたほうがましだと思います。経済バカの政治家が経済について話し合っても無駄です。裏金の政党に経済を語らせても、裏金で風が吹いただけの政党に任せるわけにはいきません。金を配ったり、政策で手取りを増やしても根本の解決になりません。頑張って働く人にお金は回るのが当たり前です。所得が少ない人を救うことは間違ってます。まず働いて頑張らせることをしないと、経済の基本が崩れます。働かないもの食うべからずです。今の世の中、やる気になれば働いて報酬を手にすることはできます。高校生でも学びながらイラストを描いて仕事をしている人もいます。

 

コーディネーター観戦記

 日本シリーズをコーディネーターが見てます。昔のばあちゃんが力道山を見るのと同じです。「迫力ないですねー。大リーグ見たら見られん。」それでもおばちゃん特有のハンカンびいきでベイスターズを応援しているようです。「下剋上で日本一になったらおもしろいですよねー。」「いつも思いますが解説が良くない。話術もないし表現力もないし、毎試合、毎イニング同じようなことしか言わない。頭がわるい。」ベイスターズが勝つと「明日外野の横浜応援団のなかにいるかもしれませんよ。」とニコニコです。」地上波もそうですが、BSの素人小芝居コマーシャルに文句を言ってます。「長い、しつこい。」「7000円のものがなんで500円で売るのか。頭おかしいやろ。」怪しいサプリのコマーシャルを見て詐欺と一緒だと怒ります。膝や腰や肩もよくなるし、頻尿もなくなるし、やせるし、歯も白くなるし、毛まで生えるし、…。保険も安いし、いろんなものが、やすーーいで片付けられます。テレビの前で正論を吐くコーディネーターを見て、ばあちゃん特有の何も怖くない姿に人は変わる。と思い知るこの頃です。よく働く素晴らしい感性と知識を持った人です。「ふとったー。やせないかん。」という口癖が10年近く続いてます。

 

間違ってるぞ

今「働くな。」でも「報酬は高くしろ。」というバカな考えが主流になりつつあります。お客様の希望で1か月で完成させるには、遅くまで図面を書き、トラックを走らせる交渉や、職人を残業させたり、キッチン屋、建具屋、など材料屋に頭を下げる必要があります。仕事をやる側が頭を下げるわけです。ちょっと前までは、「ありがとうございます。頑張ります。責任をもって仕上げます。」という世界でした。必死でいい仕事で結果を出そうとすることで、ものの考え方や喜んでもらう喜びや、一緒に頑張った仲間とのいい関係や、本当に尊敬できる人が見つかったりします。電話での情けない対応や会社の決まりなんでという後ろ向の若者の多いこと。残念です。いい作品はいい人間性と、人に喜んでもらおうとする気持ちと、目標達成の強い意志が必要です。世の中間違っています。大会社の電話はひとではなくAI です。一番の教育の場を取られてることにみなきずかないのでしょうか?直接的な金儲けと,責任転嫁なための手段で、お客様が本当に見えてないようです。 

 

年齢の魅力

私どものオーナーは意外と幅広い年齢層です。輸入住宅など一般的には「しゃれた家」という印象で、高齢者にはうけないように感じますが、ステキなお客様が多く、現在、施工中や打ち合わせ中のオーナーは75歳、78歳、83歳、リニューアルのお客様は68歳、60歳です。魅力的な人生を歩んでこられて、われわれの作品に共感いただいたり、打ち合わせや、その過程に興味を示していただけます。「創る」という感覚が好きだと言っていただけます。話し合うことやご入居者案内が大好きのようで、ご入居者同士のお付き合いが始まります。今までの経験や、発想や、チャレンジ精神には我々が驚かされます。「買い物はもうしたくない。プロと一緒に自分たちが快適に住む家を創りたい。」「家でもあり、棺桶でもある。」という方もいらっしゃいました。この年齢までバイタリーにあふれ、前向きな考え方をお持ちで自分も楽しみ、人も楽しませていただける方に出会えていることに感謝します。 年を重ねた魅力は、若さにも勝るように感じます。私もそうありたいと思います。

 

息子の誘い

 息子が私をアメリカに誘います。1年以上言い続けています。「もうそんな働かなくて、体が動くうちに俺が連れて行くから。」サンフランシスコか、ワシントンに行きたいと言ってたのを聞いていたのか盛んに誘います。私は親父とお袋を正月、温泉に連れていくことを13年続けました。息子としては自分が働くアメリカに我々家族を連れていきたいそうです。一人前になり頼りになる長男です。仕事も自分の家族も我々もみな大切にしてくれます。グローバルに物事を考えられるように見えます。私が勉強させられます。我々のオーナーの家具や、照明など輸入業務も手伝ってくれるし、福岡に時々着て、パソコンなど自分たちが苦手な分野をうまくやってくれます。東京出張の時はコーディネーターなど羽田まで迎えに行ってくれます。紹介や家の案内にも積極的に力を貸してくれます。小さい時から私にはもったい子供たちです。家庭を顧みず働きっぱなしでしたが、背中を見せる昭和の親父の子育ても今どきのべたべたした親子関係よりいいかもしれません。

 

くだらない選挙

 選挙などに現を抜かす場合ではありません。毎回毎回同じように、当選するには何を語り、何を攻めるかしか考えていない人しかいないのだから選挙など何度やっても意味がありません。もう議員など変な人がやる仕事でしかありません。「弱者にもっとお金を。」とみんな言いますがその連中が居眠りしながら多くの報酬をもらい、裏金を作るのだから笑います。その金をくれてやればいいのに。何も知らないのに、お笑い芸人や、コメンテーターが「裏金ばかりじゃなく政策を聞きたい。」という人がいますが、聞いても知識もなく、勉強もせずに理解できるはずもありません。、議員さんはいいことを羅列するだけです。。選挙はしごとするのが嫌いな人の陣取りゲームという博打ですから、好きにやらしとくしかありません。大の大人が恥ずかしいことやってるなと笑いながら見ることにしています。彼らを無視して自分の仕事で世の中の役に立つように頑張り続けることです。何度も言いますが議員は自分の仕事に誇りを持った人がボランティアでやるものです。弱者に飴を与えるより、頑張った人をたたえる社会が必要です。今こそ「国が何をしてくれるのではなく、自分が国に何ができるかだ。」この精神が大事です。

 

あなたたちが