いい物を作ろうとする仲間たち

長年この仕事をしてると、ものづくりが好きでこだわりの仕事してる人と、金稼ぐために妥協して仕事してる人と、どちらでもなく、惰性で仕事してる人。・・・・すぐ見分けられます。自然と仲間になる人と、排除する人に分かれます。金が表に見える人は魅力的ではありません。金の切れ目が縁の切れ目です。ものづくりに一生懸命の人は、苦しみも喜びも共有できます。もっといいものを作ろうと意欲が人の魅力です。できた作品がすべてを語ってくれます。

われわれ時代

ゲンコツで叱り、怒号でしつけ、体罰で正義を叩き込み、一緒に涙し、喜び、抱きしめ、星野仙一のようなリーダーがのぞましい時代でした。おとこの甲斐性としてリーダーとなり町を守り、、貧しい女性をおめかけさんとして囲うこともありました。今ではバッシングの嵐でも、豪快で、親分肌で、愛すべき男たちがもててました。勝新太郎や近くはやしきたかじん、たけし等です。破天荒で子供のまま親父になった男の魅力など今ではまったく価値がありません。無機質で面白くもなんともない決まりごと優先の昨今、自分の時代は終わりかけてることを実感してます。大阪なおみの外国人コーチが「君ならできる。」と話しかけるシーンは私には気持ち悪く、そんなことが選手ファーストなのかと首をひねります。大阪なおみの態度も不愉快です。私なら怒鳴ります。

趣味

ご入居者のYオーナーはクルーザーをあやつり大物つりの趣味があり対馬沖までいかれるようです。セカンドハウスの壁に、釣ったカジキの剥製がかけられました。剥製のためのスポット照明の依頼を受け、電気屋さんと、工務店の社長とお邪魔して場所を決め、近いうちに設置します。男心をくすぐられる趣味をお持ちでうらやましく感じます。いい仕事です。

ご入居者

最近、ご入居者からのご連絡が多く、リニューアル、メンテ、紹介・・・・ありがたいことです。何よりお茶をいただきながら家作りの思い出話や、時がたつほど味が増し差別化されていくことへの喜びをお聞きします。プレハブや、リクシルやニチハの商品での家作りとの圧倒的な差をプライドを持って語っていただきます。われわれのご入居者の文化レベルはとても高く、見識も、仕事もまぶしいくらいで、勉強させられます。誠意ある仕事でいいお付き合いが続くようにがんばります。

われわれの仕事

夢や希望を語ってくださるオーナーはとても魅力的です。それを形にする作業をわれわれに託してくださいます。何回もの打ち合わせを重ね、発注し、作り、何とか希望をかなえながらぎりぎりのバランスを保っていくのが仕事です。・・・・その内容と費やした時間を一瞬にして覆すオーナーがときどきいます。それが多いとわれわれは前向きな思考の仕事ではなく、変更訂正、再発注というマイナスの仕事になります。それがよりよいものであればいいのですが、われわれから見るとリスクが多く、後悔することが目に見えます。そんな経験をされたご入居者は案内のとき「希望だけ言って後は小澤さんに任せたほうがいいものができるよ。」というアドバイスをしていただけるのですが・・・・・・。任せていただけるということは責任と、プレッシャーを力にがんばります。

ご相談

最近ご入居者からのご相談を受けます。ガレージハウスや、耐震補強工事、サンルーム、ガゼボ、デッキ、・・・・・付け足しのようなものではなく、よりよいデザインで、「よりかっこよく。」作りたいというご希望です。「かっこよく」をかなえるための仕事ですからプレッシャーもありますが楽しくもあります。相談という行為が柔らかで争いがなく、理解しあえる、人にとって大事なものだと思います。お互い相手を思いやる前提で会話ができます。納得いく結論を導きだせます。これが役人や、銀行員、大きな会社は会社の決まりごとという盾をかざし、「どんなことも、決まりでできません。言うことはわかりますがそういう決まりなんで。」という会話に終始します。彼らは自己主張や自己判断も許してもらえない相談ができない人たちです。かわいそうに。コンプライアンスなどという横文字にごまかされ、自分が北朝鮮の人たちの理不尽な人権とおなじようにあつかわれていることに気がついていないようです。

糸島、宗像、三瀬

福岡市は東に宗像、西に糸島、南に三瀬、という自然あふれる魅力あるエリアにはさまれています。特に、今、糸島は大人気のようです。外国人観光客も多く、われわれの当たり前が魅力があるようです。道の駅も、宗像や、伊都彩彩など評判らしく、にぎわっていると聞きます。この際、もう一度、長期の街づくりの計画を考えてみるときだと思います。電車は北九州、唐津に向かうためのルートであり、人気のエリアには遠いところを走ります。便数の少ない西鉄バスだけ、昭和バスだけの公共交通はひどすぎます。三瀬など、まったくありません。行政の垣根をといて、JR,私鉄、そして船の広域計画が必要です。「魅力ある街づくり、自然との共存」をテーマに、福岡地区らしく、半分都会半分田舎らしい、やさしい建物、乗り物、食べ物を考えましょう。よそのまねではなく、福岡エリアだけのものを構築すべきです。

人情、根性、辛抱から理性、自由、権利の時代へ

時代の移り変わりはわれわれが信じて生きてきたものを、いとも簡単に覆します。「きつくても辛抱して、精進しなさい。」とわが子を送り出す親が普通でした。ころころ職を変えたり、簡単に休んだり、遊んだり、文句ばかりいう人は「不良」のレッテルが貼られていました。同じところで長く働く人をよしとしていた時代です。組織が何より強かった時代から、個が一番の時代になったようです。でも私から見える個は権利ばかり主張して甘えているようにしか見えません。根性や辛抱から人とのつながり、愛情、信頼、責任が生まれていたのも事実です。力がないうちに個の世界に投げ出されると、文句ばかりのつらい人生になるはずです。表面のパワハラ、セクハラ、暴言など、とやかく言う以前に、世の中のありようを討論すべきです。私の多くの恩人、友人、親族はこの世では謝罪しなければならないばきばきのパワハラ親父たちです。

 

人生いろいろ、国もいろいろ

どんな人も差別せず平等に認めろといったり、これは許されるものではないだの、まあ、本業が二流の口うるさいコメンテーターや、マスコミばかりです。暴力は絶対ダメといいながら、お笑いでは頭をはたいたり、けったり、バンジー飛ばしたり、・・・・またどう考えても相撲のしきたりや稽古など、顔ははれ、血を流し、暴力以上だし、プロレスも怪しいもんだし・・・.職人の世界でも、師匠と弟子はこずかれたり、物投げられたり、日常です。われわれが小学校中学校では先生からびんたされるのはみな日常でした。セクハラにしても、森繫久弥や、津川雅彦あたりは、手当たりしだいさわりまくり、卑猥な言葉を投げかけていたといいます。それが好きな人もいやな人もいるんです。いろいろです。同じ人間でも国が変わると、イクメンなどという国もあれば一夫多妻になったり、喜び組みが存在したり、共産主義があったり、将軍様や、独裁者がいます。価値観はそれぞれです。どこで暮らすか、誰に教わるかは自分が決めればいいことです。スポーツにしてもいろんな教え方、仕組があってもいいと思います。豊かな国になったからいまは暴力は一切だめですとか言う理屈はアマちゃんの理論です。自分の価値観を確立できる大人を目指すことが大事です。

出張

2日ほど出張でした。東京では東京ミッドタウンのリッツカールトンにいきたかったので、夜立ち寄りました。さすがの空間とサービスです。東京という街はこれを受け入れる経済力と人口がいることを再確認です。アマン東京や、グランドハイアット・・・・・福岡ではまだまだこの文化は養いきれません。家具、人、味、備品・・・手を抜かないことが認められる手段です。いい刺激をいただきました。