わけわからない台風に翻弄されて、こちらは、雨も風もなく、ただ梅雨程度の天気なのに、バスも西鉄電車も地下鉄も気象庁の情報で止まるという始末です。そんな中、うちの屋根屋は『大丈夫」と決断し、ルーフィングを張り,屋根材をすべて屋根に載せました。おかげで構造材はほとんど雨に打たれることも無く助かりました。関東からのトラック便も中止したいといってきましたが『情報に惑わされず、走りなさい。臨機応変に判断するから。」ということで、何事も無く、予定通り荷物の受け渡しも終わりました。無理はいけませんが自己責任で状況判断をしてできるだけ仕事は休まないことです。あくまで、自然相手の警告や情報です。屋根屋など、熱中症の心配も無く、日も差さず快適に仕事が進んだようです。気象庁やマスコミの無責任で大げさな指図は迷惑です。言いなりはいけません。災害の可能性は受け止めるべきですが、やれるものはやりましょう。病院はあいてるのに行くすべは無いと無理して事故が起こります。レポーターが大げさにレポートしてるのに、バスが走れないということは腑に落ちません。コンプライアンスか、責任回避か、弱弱しい世の中になったものです。コンビニやスーパーから物がなくなったことも情報に問題ありです。