エクステリアをお願いした大阪の業者3名と夕食をともにしました。前回、もつ鍋を大変気に入り2夜連続で食べたようです。「水炊きというのは、水に野菜や色々入れるだけでしょ。ポン酢の味だけ違いますのん。」という 水炊きに暴言を吐くので水炊きに行きました「あれ、白いですやん。水ちゃいますね。」「え、まずこのスープを飲むんでっか。」「えーーーーこれうまい。」「かしわも地鶏ですね。勘違いして今まで食べてなかったです。」「博多はなんでもうまいやろ。あんたらみたいにお好み焼きおかずに飯なんかたべんばい。」「一度やってください。なかなかうまいんですよ。箸ではなくヘラで食べてくださいね。」資さんうどんが大阪にも進出して、人気らしいです。焼き鳥と串揚げ、豚まんと餃子などの対決で話は盛り上がりました。 この3人はとにかく休むことなく黙々と仕事を続け、無駄な話もせづ、昔ながらの職人です。いいものを創ろうとする意欲は感心します。だからこそ大阪からやってきてくれます。経費が掛かるだの非効率だのと言ってる下手な業者が多い中、大事な仲間です。オーナーにもそれが伝わり、いい関係を築きます。「今度は寿司食べさせてください。」という言葉を残しホテルに帰りました。
