記帳

長嶋の記帳に行きました。初日です。暑い暑い昼からの開始でした。東京ドームの広場は多くの名場面が大型ビジョンに映し出され、同年代の人が数多く訪れてありました。やはり目には涙がたまります。大谷が投げる日と重なるとは・・・・・。昼は長嶋が好きだった後楽園飯店に行きました。「長嶋さんの記帳があってるからでしょう。平日の昼ですが、多くて45分以上はお待ちいただくとおもいます。」全然腹も立たずじっと待って、食べました。「どうやった?」という娘のメールに足が痛くて、暑くてと返すと「長嶋さんは弱音は吐かないし、リハビリも必死でやってたでしょ。」と厳しい指摘。「でもよかったね。なんか安心したでしょ。」と言ってくれました。たくさん元気をもらい続けた人です。東京ドームホテルにとても目を引く絵が飾ってあり、長嶋らしい躍動感にあふれてて、心奪われました。そのまま飛行機に乗らず、東京駅のステーションホテルの喫茶によりました。モールをふんだんに使っているインテリアは輸入住宅屋として、こんな日こそ寄りたくて、高いお茶を飲んで帰りました。