若いころから、力もないのに、正義だけを頼りに虚勢を張り、生意気に人とぶつかり、・・・・・・・それでも仕事だけはいつも一生懸命でした。ずっとこの仕事で、人と会い、教えられ、裏切られ、挫折し、立ち上がり、お客様にしつけられました。・・・・・修行させてもらいました。それでも、平田から、いまでも、「おとなしく、我慢してください。」「大人の対応で。」「暴言が過ぎます。」と言われ、娘からは「恥ずかしいことはやめて。」「相手にしないことも大事。」「大人としての陰ひなたは必要」とかいわれます。じいさんや親父の血なのでしょう。理不尽に思うことに船乗り言葉で突っかかって行ってしまいます。周りにいた大事な人達が亡くなり、甘えるわけにもいかず、その環境が少しは大人にしてくれたようです。これでもおとなしくなりました。ただ都会の若者のように、「なにもしない族」には腹が立ちますし、銀行、小役人、無知政治家、センスがないコメンテーター、勘違いマスコミ、とは一生闘い続けます。かれらが勝ち組とかいわれる世の中は間違っているのですから。国をおかしくし続けてるのも彼らにほかなりません。