カメラマンと新幹線で、大阪K邸の撮影に行き、10枚ほどのカットを取りました。オーナーのご協力があり、楽しくいい写真が取れました。約一年をかけての完成です。思い入れも思い出もある作品です。特に和室や、和庭園と輸入住宅の共存は面白いテーマですが難しいことでした。この楽しい場所に、エクステリアのG社長はたのしくいっしょにわいわいやりながら参加されました。立ち会おうとしない工務店は作品作りの意識が低い、大手メーカーの下請け根性しかない寂しい組織でした。やはりいつものわれわれの仲間と作品は作りたいものです。