ボランティアとは自発的に社会に奉仕する人、又は活動である。基本理念の一つは自発である。自発的な奉仕活動ですからボランティアを行う人が人の意見に耳を傾けなかったり、できない理由に『ボランティアだから』という、言い訳は反則です。自分たちは今どのようなことでコミュニティーの役に立ち、ただしい奉仕を行い、喜んでいただいてるのかの検証が大事です。十分な説明や話し合い、いつでも意見を聞く門戸を開き、よりよいコミュニティー活動を行う努力が必要です。トラブルや不満や疑念を持つ人が多いのであればもはやボランティアではなくなります。われわれもボランティアを行うことがありますが好きでやりたくてやります。ボランティアはぎすぎすするものでもなくいつも対象者とコミュニケーションが取れているものでなければなりません。話の途中で、忙しいからといって電話を切ったり、理解しあうことなく、書類とメールでの結果のやり取りは悲しいものがあります。もちろん、忙しく大変な中での活動でしょうが、許認可を抱えているボランティアはなおさら再考されることを望みます。えらそうな事ばかりですみません。