仕事のパートナー。

プラモデル的な住宅が多くなり、工務店の考え方も職人の考え方も簡単に手間隙かけず作業仕事の感覚が蔓延しているように思います。きちんと現場監督が工程や詳細合わせ、施工図を提出し、報告、連絡、相談が密に行われる工務店は職人の教育も行き届き、すべてが前向きです。いい物を作る努力を惜しまないこと、礼儀や、立場を理解しあい、それぞれの責任を果たすことがいいパートナーです。みんなが出来上がっていく過程を見て納得しながら進むことが大事です。笑いあいながら仕事を語り、完成を喜び合える家作りが何よりです。私にきちんと向き合ってくれる工務店に感謝です。