公務員とのバトル

やはり公務員のものの考え方、働き方、ものの言い方についてバトルになります。昨日は宗像市役所の固定資産税課、逗子の市役所の都市計画課です。T邸の固定資産税の調査は今コロナで中は調査せず、外だけだそうです。仕上表と、図面を用意するように言います。それは命令ではなくお願いでしょう。自分らが計って、見て調査するのが仕事でしょう。それをオーナーに委託してノウノウと給料もらうことが当然のような態度です。日曜日働かない連中なので、オーナーは仕事を休んで立ち会わなければなりません。いつも言うように、同じ役所で、確認申請から図面を調達したり、竣工検査を固定資産の調査とすれば人員も削減できます。まして建築のけの字も知らない度素人ではなく建築のプロがみたほうがいいでしょう。オーナーも仕事を休む必要もありません。役所はできないやつらを食わせるため縦割りのくだらない仕組みだらけです。固定資産税の調査も方法も素人どころか小学生でもできる調査の内容だし、『ローコスト住宅も、高性能住宅も同じ面積なら同じ金額です。」と言い出す始末。馬鹿の遊びに付き合えません。今度役所に行って白黒つけます。逗子の市役所もこちらが福岡から行くので必要書類を聞いても、「ホームページを見てください。」見てわからないところを質問しても、「開発の書類、景観条例の書類、確認申請の書類などそちらが必要とおもわれるものをみせていただきます。確認申請は別の課ですからわかりませんが。」造成の開発は終わってますし検査済書もありますがそれをそちらの役所から取り寄せ、そちらに持っていくのですか。というと『わかりません。うちは都市計画に必要なものしかわかりません。ほかの事は該当する課に聞いてください。」と冷たい言い方。ホームページにはこの課はこれとか書いてませんがというと私はいわれたことだけやってるのでわかりませんという答えです。こいつも『お前首を洗って待っとけ。」という言葉で締めくくり、来週乗り込みます。公務員との温度差60分一本勝負で勝ち負けを決めるしかありません。