住宅建築デザインをするとき大事なことは形として残るわけですから、本音で話し、できた家に責任を持つということです。昨日ワッセナー技術センターの方々と話すことができました。おかしなこと理不尽なことをh話し、よりよい街にしてほしい旨を提唱しました。委員会の責任ないご都合主義の振る舞いに多くの人が疑問を持っています。会わない、答えない、しゃべらないという対応です。いい町をつくろう守ろうという気持ちはまったく見受けられません。私の作品は委員会の結論は今では協定違反になるようです。黙っておれません。今委員長の建築中の家が、ワッセナーにふさわしく、協定に違反していないとすればこの街はいずれゴーストタウンになるでしょう。私には建売ローコスト住宅か、倉庫にしか見えません。再度の面談を委員長、副委員長に申し入れしていただくように技術センターにおねがいしました。理不尽や怒りには断固声を上げます。委員長が承認した自分の家は私から見ると協定とか理屈とかではなく、この地に建ててはいけません。そう思ってる人は少なくありません。
ここからが我々の今までの作品の一部です。委員会は今はこの家はすべて違反のレッテルです。