水巻、東区

水巻で監督,棟梁、塗装屋、オーナーも含め打合せでした。グレーの破風、軒天が塗られ渋くいい感じです。外壁の石も見ていただき、喜んでもらいました。猫の居場所もガレージの中二階に作り面白い空間です。病院の改装打合せも行いました。いろんなアイディアを話し合うことでまとまります。東区の家は来月6日地鎮祭の予定です、着工前打合せも同時に行います。草刈、転圧を行い、近隣挨拶も工務店とともに行ってます。梅雨に入り天気が心配ですが、がんばります。博多湾に能古島、行きかう船、いい風も吹いて気持ちいい現場です。みんなどのオーナーも喜んでいただき、わくわくしながら笑顔です。しかしワッセナーのオーナーだけが理不尽な扱いを受け、レベルの低い委員会の連中に私も含めかなりのストレスを受けてます。気の毒でなりません。委員会の連中の現在建築中の家は決まりを守らないどころか、ワッセナーにふさわしく高級感あるもでなくてはならない。とありますが、みっともないひどいデザインで、安い国内製品のオンパレードです。彼らがいう違反で増改築もやって、どれがすばらしい家かさえわからないほど感性が欠落してるようです。われわれの作品にははこんなひどい家は一軒もありません。この連中がなにをとやかく言うのか、いえるのか皆さんに見てもらいたいくらいです。もう、大人と子供ほどの差があるのです。くだらない理屈よりとにかくワッセナーにふさわしい素敵な家かどうかです。逃げるだけの連中には弁護士が必要なのかもしれません。こんなひどいあつかいはほっとくわけには行きません。