古くなると味が出る?

ありがたいことに、土日は打ち合わせのアポイントで充実しています。施工中の打ち合わせ、新規提案、など力不足ながら全力でがんばってます。土日前は打ち合わせの用意や業者さんとの事前相談も必要です。好きな仕事とはいえ、なかなかハードです。私はもちろんのこと、H女史、N女史もわかくありません。上手に休養をとりながら、いい仕事をするため、体調管理が必要だと感じてます。行動のたびによいしょという声が出て「はあー」とか「あたたた」とか「肩と首マッサージしたい。」とか「腰が・・・・」とか「ヒアルロンサンが不足していくのがわかる」とか情けない言葉のオンパレードですが、ベテランならではのいい仕事をしてくれます。私はN女史の健康的な手料理でこの暑い夏がのりきれ、二ヶ月で5キロほど健康的にやせることができました。N女史の手料理と仕事帰りの「ふくの湯」、マッサージの「ザ、治療院」で体をいたわり、お客さんの喜ばれる言葉や顔で気持ちが元気になります。とくにH女史は長い期間がんばりすぎるくらいがんばってくれてます。今一番体調管理が必要なのですが、性格上ついがんばってしまうようです。本人曰く「がんばればお客様に元気をもらえますもん。」「女も男も若くて元気であればいいってもんじゃないですよ。家と一緒で年を重ねることで味のある人間になるんです。メンテナンスは必要ですけど。」H女史らしい切れ味鋭い男前の言葉です。みんなでいい仕事をするための体調管理を気がける年齢だということを自覚しようと思います。仲間同士が声を掛け合いながら元気で生き生きと仕事をしていきたいものです。

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