息子の結婚式で東京に行ってきました。息子が大学から東京に出て約十年、いい人たちに支えられ、頑張って、いい人に巡り会ったようです。彼の今までの人生は自分の息子としては上出来です。信頼できる大人になってくれました。
えらそうなことを書きながら,式の日の夜遅く、私と娘は一時間かけて舞浜のディズニーショップにいきました。ディズニーを楽しみに頑張って働いていると豪語する娘は暗い店内にショックを受けながらも大きな袋いっぱい買ってました。この感覚が私には理解できませんが・・・。電車から見る町はいつもの東京と違い暗い暗い町です。節電とはいえ、思った以上に寂しい気分です。こんな状態に慣れてはいけません。今は人にエネルギーと活気が必要です。特にダウンタウンには人を元気に引き寄せる明かりが必要だと思います。希望や目的を成就するには活気と辛抱のバランスが必要です。家庭にもいえることかもしれません。