3人全員で、朝から熊本です。現場打ち合わせと、S邸、T邸に二組のお客様をご案内しました。完成現場と構造体の現場です。棟梁のF大工や職人も一緒になって協力してくれました。勾配天井の広々したLDKやバスルームなど興味津々でご覧になってました。輸入キャビネットの存在感はみなさんが納得されます。3階の小屋裏部屋、セントラルエアコンの快適性……参考になられたようです。
構造体のT邸は2X6の壁ということもあり、木材の大きさと多さにびっくりされてました。一組のお母様は「軽量鉄骨の家の構造を見て、こんな細いもので家が保つのか不安でしたが、ここのツーバイフォーの構造を見て安心しました。」とおっしゃってました。
夕方、もう一組久留米のK邸をご案内しました。以前から作品集を見て気に入っていただいてた家です。予想以上だったようで「素敵ですねー。」とご夫婦とも、喜んでいただきました。留守番していたらしく、小6の息子さんが外まで出てくれて、あいさつしてくれました。人懐っこいナイスガイです。「小澤さん、僕の部屋の窓にレースをつけてほしんですけど…。」びっくりしました。「わかった。任せて。平田さんに言っといてやるね。」うれしい依頼です。案内は我々とお客様とご入居者の距離がぐっと近ずく気がします。 いい一日でした。