朝一番ご入居者で、百道浜のU邸に呼ばれ伺いました。我々の恩人でもあるU様ご夫婦がサンルームの窓を樹脂製のペアガラスサッシにしたいということで、調査も含めてお邪魔すると、相変わらず、明るく迎えてくださり、同行した山内も、見事なほど口の悪い愛すべきご主人の口劇?を受けてました。「中村さん?、あ、違う、メガネかけてみると、ふけとるねー。Dアート企画は高齢者ばかりになりよらん?」「痩せとる人の横におるけん、小澤君がますます大きく見えるよ。平田君と一緒のときは同じくらいやけん目立たんけど…。」・笑いが絶えない中、近くお見積もりを出させていただくことになりました。その後、築8年の南区T邸のアポイントで久しぶりにT様ご夫婦にお会いさせていただきました。以前からの懸案である、車庫の計画で相談いただき、いくつかの案を提出させていただくことになりました。ありがたいお話です。奥様が初めて同行する山内を、家の隅から隅まで案内していただきました。部屋の素敵さはもちろんですが、クローゼットの中の整理整頓に「人間業ではない。」と、感動してました。「家もすごく素敵だけど、お客様が魅力的で、存在感がおありですねー。」という山内の感想です。
ここの所、私や、平田や山内がご入居者の病院で、検査や診察、治療を受けてます。いろいろお心使いいただき、恐縮しております。心強いご入居者ばかりで、助かります。いい仕事をつづけ、きちんとメンテも含めて対応させていただくことが、恩返しだと考えてます。