昨日は娘の誕生日でした。プレゼントを渡す時間も受け取る時間もお互いなく、さみしい夜です。スタッフが風邪で休みが多く、遅くまで働いていたようです。もう27にもなるのですから誕生日でもないのですが、・・・・・・・・・。プレゼントは今度会ったとき渡そうと思っていると、夜遅く、娘からメールが来ました。「無事27歳の誕生日を迎えることができました。いつもありがとう。」・・・・・・・・・少しくだらないことを、メールでやり取りして、楽しい時間が持てました。私が娘からサプライズをもらって、元気をもらいました。いくつになっても、子供の存在は、大人の支えです。大人は形にこだわりがちですが、子供との関係も、子供の幸せも、本物の中身があるかどうかをしっかり見てあげられる親でありたいと思います。最近は子供たちに教えられることも多いのですが、人生や仕事や恋愛や、すべてにおいて、それぞれの年齢や場所でがむしゃらに頑張り、それを持ち寄り、対等に話せる関係でいたいと思います。子供にとって誇れる親であり続ける努力をすることが、誇れる子供を育てるのかもしれません。