体調最悪のクリスマスイブ、最高のクリスマス

23日の夜中から、吐き気が始まり、胃が全然動いてないような感じです。熱はないのですが、朝方我慢できず、吐いてしまいました。祭日のため、急患センターに行くと、たくさんの患者さんであふれています。1時間半待って、診察、検査です。検査結果を見て、ドクターが一言「疲れてるねー。これではきついやろ。食事に気を使い若くないんやから、休養も大事よ。」点滴を受けて少し眠ったせいで、吐き気はだいぶおさまりましたが、体がだるく、事務所で2時間ほど眠りました。夕方ご入居者の佐賀のK邸に行くことになっているため、少しでも回復させなくてと思いましたが、・・・・・・。少々無理して、走りました。帰りはまた疲れとだるさで、パーキングで、1時間ほど仮眠です。平田も体調を崩し、大野が一人元気で、助かりました。なんの罰かわかりませんが、最悪のクリスマスイブです。

25日ややきつい中、電話でのお問い合わせで、住まいの計画中でホームページを見てデザイン性の高さに驚き、今から事務所に来たいという内容でした。素敵な若いご夫婦が来てくださり打ち合わせを行いました。楽しい自由な発想でプランニング提案をさせていただけそうで、急に体調も良くなったようです。その後、直方のSクリニックの打ち合わせに走り、オーナーのご希望で前倒しで着工することになりました。うれしい工程変更です。

仕事の忙しさで疲れているのかもしれません。バランスのいい動きをしてないのかもしれません。でもやはりそれを直して元気にしてくれるのも、この仕事だと痛感しました。私にはこれしかないと思います。今まで以上に頑張ります。