歌の文句通り、女の方がどう考えても、偉いと思います。一言でいうと男はいつまでたっても、いけ好かない、ませた子供です。ガキならまだストレートでいいのですが不機嫌になったり、すねたり、気に障ったり・・・・・。知らないうちに女性は身近な男の分析を済ませて、取扱説明書を作り、把握してるように思います。賢い女性に助けられている男性が成功しているともいえます。ある意味、男にはいつまでも母親が必要で、奥様や恋人にその要素がないと育たないのかもしれません。男の気分によって甘えさせ、褒め,たしなめ、・・・・・。女性は大人です。
今日、平田の同級生がやってる、高級なステーキハウスに夜、行きました。ご夫婦でやって今2代目らしいです。久留米の老舗のようです。久しぶりの再会にお互い喜んでました。店の雰囲気、接客、料理、どれも満足しました。先代から受け継いだ店に誇りを持ち、謙虚に守ろうとしているのがよくわかりました。ご主人が作る料理で奥様がもてなすさまはとても今まで会った平田の同級生とは思えない程、知的で、上品でした。ご主人の料理もこの奥様で生かされてると感じました。
最近家の者が入院して、思ったことがあります。子供とおもっていた娘がもうすでに私の取扱説明を、把握しているようです。女性恐るべし。