門司F邸の模型を作りました。いいバランスだと思います。医院、カフェ、住宅をデザインよく配して、シンメトリーのプロポーションは自分でも気に入っています。100坪を軽く超える3つの要素を持つ建物は、綿密な打ち合わせと、施工中の現場打ち合わせが重要です。現在進行形の熊本M邸もそうですが、知識とセンスと、楽しむ気持ちがない人はできません。平田の出番です。屋根の色をグリーンにすべきかどうか検討します。門司駅のコンコースに面した南側のカバードポーチが建物に陰影をつけ、反外部、反内部の空間はゆとりを感じます。明日、オーナーに模型をお届けし、、施工店と打ち合わせです。みんなが喜んでくれるといいのですが・・・・・。