本物のアンテイークハウス 1996 ご案内できます。

13年前できるだけ本物のアンテイークマテリアルで作った家があります。家具、照明、スイッチまでイギリスのアンテイーク商品でコーデイネートしたこの住まいは、質の高い、重厚な作品として当時から注目され、TV,雑誌など、数多く取り上げられました。時を重ねて、6人家族から、ご夫婦2人の暮らしになり、約100坪の広さはひろすぎるため、欧米のように、オープンハウスで、興味のある人に見ていただき、気に入っていただければ、お売りしてもいいというお話をいただきました。コーデイネートされた家具なども含んでご相談できるとのことです。このような文化はまだ日本ではねずいていませんが、価値ある建物を作った人は、価値ある価格で売却されて当然なはずです。それどころか、欧米では年数を重ねることで価値があがることさえあるのです。今この時代に「本物」をぜひご覧ください。デザイン、マテリアル、家具、照明、カーテン、すべてにおいて私のほうでご案内、ご説明できます。日本の「中古住宅」の売買ではなく、13年と言う時と、本物の素材が作り上げた新しい作品とおもっていただきたいと考えています。命名するとしたら「クラシックホーム」だとおもいます。商業主義にのせられたいまはやりの「モダン」と言う名を借りた「低価格住宅」の新築より、質の高い「クラシックホーム」が評価される文化が根ずいてほしいものです。

300重松_外観300重松リビング

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