ゲンコツで叱り、怒号でしつけ、体罰で正義を叩き込み、一緒に涙し、喜び、抱きしめ、星野仙一のようなリーダーがのぞましい時代でした。おとこの甲斐性としてリーダーとなり町を守り、、貧しい女性をおめかけさんとして囲うこともありました。今ではバッシングの嵐でも、豪快で、親分肌で、愛すべき男たちがもててました。勝新太郎や近くはやしきたかじん、たけし等です。破天荒で子供のまま親父になった男の魅力など今ではまったく価値がありません。無機質で面白くもなんともない決まりごと優先の昨今、自分の時代は終わりかけてることを実感してます。大阪なおみの外国人コーチが「君ならできる。」と話しかけるシーンは私には気持ち悪く、そんなことが選手ファーストなのかと首をひねります。大阪なおみの態度も不愉快です。私なら怒鳴ります。