11月も終わり

今日で今年も後ひと月となりました。残工事を残しながらも引渡しを2件行います。それにしても仕事への意識の差がありすぎて怒りを抑えることのほうでエネルギーを使います。電気、給排水の業者はのんべんだらりとして、急ぎもせず、挙句、3日ほど休むとは何事とぞ。照明取り付けもマイペースです。棟梁がすべての工事をフォローして少しでも生活に支障ないように、カウンター設置穴あけ、フード取り付け、絵画取り付け、・・・・自分の仕事は残業してでも動いてくれます。自分の作品として引き締まって仕事をしてくれるのはいつもの大工であり、塗装屋であり、左官です。・・・・。いつもの電気屋と設備屋であれば1ヶ月は早く工事を終わらせ、検査の後。通電、通水で完全でした。物売ればいい連中は最後までセットせず、責任回避して人に任せます。売り手がセット設営できなくて恥ずかしくないのかと思います。腹立つ連中ばかりです。できる人がバカ見て損してばかりですが、プライドがあります。すべてできることはやろうと話してます。オーナーが真実が見えればまだ救われますが・・・・。いつもの仲間とひと段落したら焼き肉でもと思います。大人がいない手のかかるいうことを聞かない子供がたくさんいる現場でした。向上心、責任感、プライドがみあたらない業者と仕事をすることはつらいものです。