思い出

最近いろんなところに行っても、食事をしても、親父やおふくろといったことを思い出します。そのころの年齢に自分がなり、もっと親孝行しとけばよかったという後悔ばかりです。思い出というものは不思議なもので、親の顔はいい笑顔ばかり思いだし、自分の気持ちは侘びや後悔ばかりです。今、多くの重い出は仕事によるご入居者や仲間です。作品を作りながら忙しくしている毎日に感謝しています。多くの人が日常から離れ、ネットや本の情報で思い出を作りに言ってるようですが、毎日の一生懸命の中で、作られる思い出が本物です。いい日常に、思い出やすべらない話や、怒りやよろこび、勉強があふれてます。