昔は食事をするところを見られることが恥ずかしいことという時代もあったようです。もちろん食は文化ではありますが、テレビなどで面白おかしく食い物をこれでもかと見せられることに嫌気が差してます。食い物が異常な辛さやくささで笑いの道具にされてたり、大食いを芸と勘違いしているタレントを見てると頭の悪さしか感じることができず、そんな番組を作り流す連中に腹が立ちます。同じ局でありながら一方で食えない国や子供、多くの食料が廃棄されてることを問題として電波でながしてます。ここでも信念が見当たらず金儲けの理屈がはびこってます。唯一私が見れる食い物の番組は『孤独のグルメ」です。