ここのところ作業のデジタル化が進んでいますが、何を勘違いしてるのか『仕事』まで生意気になり、礼儀をわきまえない仕事っぷりが銀行や、業者、大企業に見えます。機械に向かっての仕事はありません。人と会い、きちんと話し説明しお礼を言う。昔から商いとはそういうものです。それができてないということは質の高い仕事ではありません。東京であれ神戸であれ、たった30分でも行かなければならないのが仕事です。コンプライアンスなどとほざいてかっこつけてる大企業ほど作業だけの集団で魅力がありません。クリエイティブな会社には決め事は悪です。いいときに出社し、いいときに休み、結果を出して喜んでいただき、人間関係を構築します。政府に作業要領は決められても仕事にまで踏み込んでくることはできないはずです。町の定食屋が世の外食の中心にあるべきです。自社の都合を押し付ける外食チェーンではなく、お客さんを見てメニューや時間を決めての商いが町の定食屋です。