自覚して暮らす

最近めっきり体が弱った気がします。病気とかではなく、動くことが億劫になり、元気とか、はつらつとか精力的とかそんな言葉と縁遠い生活です。足を少し悪くしていることが原因だとおもいます。「老いは足からきますよ。」とまわりからいわれながら現場や出張には行きます。幸い車は乗れるし、よりいっそう口は達者です。生命線である、右手は至って健康です。耳や、目やこれから衰えていくことも自然の摂理です。抗わず自覚して受け入れてがんばります。不思議と過去を振り返るより、先を見てることが多いのでまだまだやります。この仕事はこれからが面白い年齢のようです。高齢者のジャンルでの家作りも面白そうです。若者と勝負です。