この1年半、精神的にも肉体的にもハードな日々が続き、必死でがんばってきたつもりです。それを知っている仲間や入居者のかたから「健康に気をつけて」「少し休みなさい」と言われ続け、ありがたい言葉とわかっていながら今ががんばり時と言う思いで走り続けました。そのことで今の私にとって、恩人であり尊敬するU社長から厳しく、注意をうけました。「あなたが健康であることがなによりのサービスということをわすれないように。」「自己管理をしないままがんばるだけがんばって倒れても自業自得です。」「あなたは丈夫な体を過信して、健康をなめとる。」耳の痛い言葉ばかりですが、なぜかこの社長からいわれると、心地よく素直に聞けます。「接客やデザインはまちがいないんだから健康でお客様に心配かけたらいかん。」本当にありがたくおもい言葉です。打ち合わせ中のO先生も医師として、体を見ましょうといってくださり、U社長のことばに同調されてました。みなさんにご心配かけないように健康管理をしながら、いい住まいを作り上げて恩返しをしたいとおもいます。