よく人は自分の立ち居地がわからなくなります。ワッセナー協定委員会の連中がそうであるように、自分たちのことだけ考え物事の仕組みを作り、無知や知識が無いことは『素人にもわかるように資料を出せ。」とえらそうにいいます。。素人にわからせる方法などありません。。甘えるな。そして社交的と呼ばれる人ほどいろんな話を聞いたり、情報を得たりすることで、ひらめくことがあります。でもそのひらめきていどでは何一つ成就せず、次々と手を染めてはやめてしまいます。自分もできそうな気がするのでしょうがそんな甘いものではありません。プロの仕事はそれなりに苦労して日々がんばってこそできるもので、素人が簡単にできません。組織や役職や偉い人の子供、妻の立場の人が自分も力があるような錯覚に落ちいるようです。自分はどうすべきかをよく考えることです。ある奥様が『がんばってる主人のお世話をさせてもらうことは幸せなことです。じゃませず、自分のできることだけを精一杯やってます。自分が軽く見られないようにしないと主人に迷惑をかけます。』このご夫婦が大好きです。自分の能力や知識にあったふるまいをすべきです。少なくとも社会に向いた仕事が無くとも主婦のプロとしてのプライドはだいじです。