評価される喜び

昨日までの暖かい天気が一転凄く寒い週末になりました。これからU邸の現場に出かけます。年内に上棟できそうです。「構造材はダグラスファー」という絶対的なこだわりのU様家族は、頻繁にフレーミングを見に行ってくださってるようです。凄く勉強されていて、密に打ち合わせするたびにレベルの高い家になっているように感じてます。「構造やデザインの考え方が、この会社なら自分たちを納得させてくれると思いました。」といっていただける評価に対して、喜び以上に責任感を感じてます。

県外のW様というお客様から「Dアート企画」の大ファンです。というメールをいただき、「大きな空間を丁寧に素敵に作っているように見えます。今後やり取りしながら家をお願いしたい。」という内容でした。うれしいかぎりです。謙虚におつきあいさせていただきながら、作品を作らせていただけたら最高の喜びです。

いつも気にかけて、事務所を訪れてくださるオーナー、快く案内させていただけるオーナー、そして我々以上にコマーシャルしてくれる業者さんや職人さん、みんなに支えられていると実感してます。作品やポリシーに評価いただいていることに甘えることなく、感性を高めて、あたらしい住まいを提案し続けようと思ってます。

企業としては、会社としては間違っているのかもしれませんが、自分たちは家作りにおいて、「小澤幹文商店」「H女史商店」であり続けたいと思ってます。そして来年「N女史商店」を開店予定です。

U邸

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